【広島】今季最多安打最多得点で連敗止め9連戦白星発進 坂倉将吾が打線けん引、床田寛樹が初星

巨人対広島 8回裏終了後、ベンチで広島先発の床田寛樹にサムズアップポーズを見せる新井貴浩監督(撮影・江口和貴)

<巨人1-11広島>◇28日◇東京ドーム

広島がともに今季最多となる16安打8得点で連敗を3で止め、9連戦を白星発進した。

2戦ぶりに4番起用された坂倉将吾捕手(27)が打線をけん引した。菊池涼介内野手(36)の左前適時打で先制した3回。なお2死一、三塁から、坂倉は一塁線を破る適時二塁打で貴重な追加点をもたらした。さらに5回1死一、二塁では、初球の低め真っすぐにバットを鋭く振り抜き、2号3ランを右翼席中段に突き刺した。「いいスイングができました。またチャンスで回してもらったので、みんなをかえせて良かったです」。豪快な1発でリードを大きく広げた

先発の床田寛樹投手(31)は4回まで1人の走者も出さない完全投球。迎えた5回、先頭ダルベックの打球がライナーで左足すねを直撃するアクシデントがありながら、マウンドに立ち続けた。5回2死から四球で初めて走者を背負うも、無失点。6回2死からキャベッジにソロを浴びても最少失点で切り抜け、7回1死一、三塁もしのいだ。8回まで118球を投げ、3安打1失点。今季初めて開幕投手を務めた左腕が5度目の登板で、待望の今季初勝利を手にした。

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