【中日】9連戦全勝へ…先陣金丸夢斗7回無失点2勝目「しっかりゲームつくってくれた」井上監督

中日対DeNA ヒーローインタビューを終え観客の声援に応える金丸夢斗(撮影・森本幸一)

<中日3-0DeNA>◇28日◇バンテリンドーム

中日金丸夢斗投手(23)が本拠地DeNA戦に先発し、7回3安打無失点の快投で今季2勝目を挙げた。

3戦連続のHQS(7回以上、自責2以下)を達成し、9連戦初戦を白星発進。チームはベンチに「盛り塩」を置き続けて今季最長の4連勝で、借金を9まで減らした。

金丸は立ち上がりからテンポ良く攻め、4回まで無安打投球。5回には唯一のピンチとなる1死三塁を背負ったが、最速151キロ直球にスプリット、スライダーなどを織り交ぜて得点を許さなかった。

打線は2回に村松の先制打で援護し、4回には阿部の右翼ウイング越え2ラン。金丸降板後は杉浦、松山が無失点でつなぎ、接戦をものにした。

相手先発は中日戦11連勝中だったDeNA東。22年9月30日以来、4年ぶりとなる黒星をつけた。井上監督は「球界屈指の投手。勝つには金丸がどれだけ投げられるかがカギだった。金丸がしっかりゲームをつくってくれたことに尽きる」と左腕をたたえた。金丸は「表には出さなかったけど絶対に勝つ気持ちだった」。「変化球をうまく使いながら、直球を高低に投げ分けられた」と手応えを口にした。9連戦初戦を託され9戦全勝への先導役を誓っていた左腕。有言実行ではずみをつけた。

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