【中日】36歳阿部寿樹、難敵東から価値あるウイング弾「低め集めてくるのでゴロにならないよう」

中日対DeNA ヒーローインタビューを終えポーズを決める、左から金丸夢斗、ドアラ、阿部寿樹(撮影・森本幸一)

<中日3-0DeNA◇28日◇バンテリンドーム

中日阿部寿樹内野手(36)が、今季1号となる2ランを放ち、4連勝に貢献した。

1点リードの4回1死。細川が2打席連続安打となる中堅フェンス直撃の二塁打で好機をつくると、続く阿部がDeNA東の真ん中直球を捉えた。打球は右翼手の頭上を越え、そのまま右翼ウイング席へ。貴重な追加点となる2ランとなった。

阿部は「ゴロを打たせるのがうまい投手ですし、コーナーにしっかり投げ分けて低めに集めてくるので、なんとかゴロにならないようにと思って打ちました」と振り返った。2回の先制点も、細川、阿部が好機を広げ、村松の適時三塁打につながっていた。中軸がつながり、打線をけん引した。

開幕は1軍スタートだったが、4月中旬までは代打起用が中心。それでもスタメン出場した試合では毎回安打で結果を残し、この日は4試合ぶりの先発で今季1号をマークした。「勝てないとうれしさも半減してしまうので。自分は出たり出なかったりですけど、その中で自分ができる仕事をしっかりできればいいかなと思います」と笑顔を見せた。

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