【巨人】阿部監督、GW後も打線湿る「引きずってもしょうがない。奮起期待」2連敗で5割に戻る

中日対巨人 8回の攻撃を終え、巨人阿部慎之助監督は選手交代を告げるためベンチを出る(撮影・西尾就之)

<中日9-2巨人>◇8日◇バンテリンドーム

巨人の貯金が消えた。2連敗で4月12日以来26日ぶりに貯金が消滅。勝率5割に戻った。

先発フォレスト・ウィットリー投手(28)が1回、2三振含む3者凡退と上々の立ち上がりも、2回無死一塁から中日ボスラーに右翼席に飛び込む3号2ランを浴びた。5登板目でリーグワーストに並ぶ4本目の被弾となった。

5回には、1死一塁から柳の犠打を一塁へ悪送球と自らのミスで招いたピンチから、2本の適時打を許し3失点。来日後初めて5回を投げきれず。4回1/3を4安打3四球で2敗目を喫し「攻撃的な姿勢が足りなかった」と反省した。

ゴールデンウィーク9連戦で平均2・3得点と湿った打線はいまだに乾かず。中日柳にプレーボールから6者連続三振に仕留められると、5回まで得点を奪えず。6回にボビー・ダルベック内野手(30)が適時二塁打を放ち、チームにとって28イニングぶりとなる適時打、19イニングぶりの得点をもたらすも、終盤に突き放されて及ばず。阿部慎之助監督(47)は「引きずっていてもしょうがない。奮起を期待してます」と前を向いた。

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