【巨人】8日緊急MTGも…流れ断ち切れず3連敗で4位転落 阿部監督「勝ってなんとか流れを」

中日対巨人 6回の攻撃を終え選手交代を告げた巨人阿部慎之助監督は厳しい表情でベンチに戻る(撮影・西尾就之)

<中日4-2巨人>◇9日◇バンテリンドーム

巨人が4月7日以来、約1カ月ぶりに4位に転落した。最下位だった中日にあっさり2連敗し、6日ヤクルト戦から3連敗で4月3日以来となる借金1。8日の試合後には新主将・岸田が呼びかけた選手全員参加の緊急ミーティングを行うも、重たい流れを断ち切れず。阿部慎之助監督(47)は「無駄な四球とかミス、今の流れを象徴してた」と悔しさをにじませた。

先発の田中将大投手(37)が5回5安打4失点(自責1)で今季初黒星を喫した。2回に3四球で1死満塁とピンチを招くと、中日田中に右前への先制適時打を浴びた。3四球はいずれも追い込んでから。田中将は「ちょっと慎重になりすぎた」と反省。指揮官は「こういう流れで大胆に行こうとはなかなかできない」と連敗ストップを目指したベテランをフォローした。

5回1死三塁ではカリステを三ゴロに打ち取るも、挟殺プレーに手間取り、田中将が走者と激突。走塁妨害から3点を失い、今季ワーストの4失点に沈んだ。四球とミスが絡む失点に加え、直近6試合全てで3得点以下と打線も兆しが見えない。指揮官は「みんななんとかこの流れを変えようと今日勝つために必死にやってるのは分かる。勝ちをつけてなんとか流れを持ってきたい」とまずは目の前の1勝に全力を尽くす。

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