【西武】高橋光成が海外FA権資格取得条件満たす 昨オフにはポスティングでの米挑戦も西武残留

西武高橋光成(2026年撮影)

西武の高橋光成投手(29)が10日、海外FA(フリーエージェント)権の資格取得条件を満たした。球団を通じ「このたび海外FA権を取得いたしました。今日まで活動を続けてこられたのは、ファンの皆さまの温かいご声援、チーム関係者の方々の支えがあったおかげだと感じています。心より感謝申し上げます。まずは目の前のシーズンに集中し、チームの勝利に貢献できるよう、全力でプレーしてまいります」とコメントした。

前橋育英(群馬)時代に夏の甲子園優勝投手となり、14年ドラフト1位で西武に入団。19年に初めて10勝を挙げると、その後は先発ローテーションの軸として活躍。プロ12年間で通算77勝を挙げている。今季はここまで6試合に先発し4勝2敗、防御率0・84と好調だ。

かねてメジャー挑戦への希望があり、昨オフには球団もポスティングシステムによるメジャー移籍へ動いたものの、最終的に西武残留を決断していた。FA権取得で再びメジャー挑戦への選択肢が広がる。

西武とあらためて契約を交わした今年1月28日には「ずっと行きたいっていうのは皆さん知ってることだと思うので、本当にここであきらめたら一番ダサいなっていう気持ちはあるので。まだ野球人生終わってないですし、これからどんどん登っていくと思うので、これからすごく楽しみですね」とコメントしている。