【ソフトバンク】周東佑京が単独ホームスチール!栗原陵矢1発含む2打点「悠伍に勝ちを」

ソフトバンク対ロッテ 3回裏ソフトバンク2死三塁、周東佑京は本盗に成功する(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク8-3ロッテ>◇10日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクがロッテに逆転勝ちし、2カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

周東佑京外野手(30)のバットと足で3回に2点ビハインドを追いついた。3回1死一塁から右翼フェンス直撃の適時三塁打で1点差に迫ると、2死三塁、打者柳田悠岐外野手(37)の初球を投げる前の一瞬の隙を突き、仕掛けた。ロッテ毛利もプレートを外し、捕手松川に送球もクロスプレーでミットからボールがこぼれセーフ。同点とした。

「本盗」は22年5月27日広島戦、23年9月25日ロッテ戦以来、通算3個目だが、単独では初。プロ野球の公式戦でも97年7月28日広島戦でのヤクルト稲葉以来(スクイズの空振りなどを除く)というビッグプレーだった。

4回には栗原陵矢内野手(29)が右翼席へ勝ち越しソロ。チーム一番乗りの10号となった。「スライダーを完璧にとらえることができた。何とか(前田)悠伍に勝ちをつけてあげたい」とコメント。5回にも周東、栗原の適時打で2点を追加した。

先発の前田悠伍投手(20)は2回に井上に2号先制2ランを許すが、その後は粘り5回、94球で2失点。今季初勝利、そして本拠地初勝利を挙げた。