<ロッテ2-3日本ハム>◇12日◇ZOZOマリン
日本ハムが今季2度目の3連勝。新庄剛志監督(54)は「いろいろ失敗もあり、失敗もあり、失敗もあり…。血管プチンといきそうになったけど」と苦笑いも「まあ、良かった。勝って」と、僅差(きんさ)の勝利に胸をなで下ろした。
3回、先頭万波の二塁打を足掛かりに、1死二塁から田宮の左前適時打で1点を先制。なおも一、三塁から矢沢がスクイズを失敗した。「あそこの1点はものすごく大事な1点だった」と、勝っても神妙な表情だ。4回にはレイエスが2戦連発の5号ソロを右越えに放ち、追加点を奪ったものの、その後はロッテの先発ジャクソンを攻めあぐねた。2-2と追い付かれた直後の8回2死一、三塁から、清宮幸太郎内野手(26)の左前適時打でなんとか1点を勝ち越した。
先発したエース伊藤は粘りの投球で、7回を6安打2失点(自責1)で4勝目。5回までは二塁を踏ませなかったが、2点リードの6回2死走者なしから、中堅を守っていた矢沢が打球処理を誤ってピンチを広げて失点。さらに7回に1発を浴びて追い付かれたが、味方が勝ち越した8回以降は、ブルペン陣が必死のリレーで1点のリードを守った。