【ソフトバンク】好機に一打出ず完封負けで初の3位転落「5回以降ノーヒットだから」小久保監督

<ソフトバンク0-3西武>◇12日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクが今季3度目の完封負けで、西武と入れ替わり今季初の3位となった。西武先発渡辺を序盤にとらえきれなかった。1回、3回と2死一、三塁のチャンスをつくったが、どちらも5番山川穂高内野手(34)が凡退した。

小久保裕紀監督(54)は「5回以降ノーヒットですもんね。それ(好機で打てればは)は、たら、ればですよ」と話した。投手陣は先発の松本晴投手(25)が6回2失点で2敗目も5回に石井に先制2ランを浴びた後のピンチは踏ん張った。小久保監督も「ローテでまわっている投手なので、ズルズルといかないのは大事」と、最近先発が1イニングに大量失点をする中で踏ん張ったと評価した。

試合前には打率2割8厘と不振の柳町達外野手(29)を2軍に降格させた。「勝ちきる、優勝するには必要な戦力。ズルズル置いていても出番がない。本人も取り組むポイントがあるので、しっかりやってこいと」と昨季最多安打の安打製造機の復活を待つ。

今季対西武は3勝7敗。4カード連続で勝ち越せない。首位オリックスが勝ちゲーム差は3・5に広がった。5月は5勝5敗と一進一退が続き、なかなか波に乗れない。

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