<ヤクルト-阪神>◇13日◇神宮
阪神高橋遥人投手(30)が33イニングぶりの失点を許し、65年城之内(巨人)以来の4試合連続完封勝ちを逃した。
初回の立ち上がりにつかまった。1死二塁のピンチを招くと、3番増田に先制タイムリーを献上。1ストライクからの2球目、真ん中ツーシームを中前へ運ばれた。失点は4月5日敵地広島戦で初回2死二塁から佐々木に適時打を許して以来。それでも、なおも1死一塁で4番内山を三ゴロ併殺に打ち取り、この回を最少失点で切り抜けた。
この日は悪天候の影響で試合開始が15分遅れの18時15分。プレーボール直後も、強い雨が降り続くなど悪条件のマウンド上となっていた。
今季はここまで5試合に先発し、すべて完封勝利で無傷の4勝をマーク。直近3試合は中日→ヤクルト→中日といずれもビジターで9回を完封勝ちしていた。61年ぶりの4戦連続完封が期待されていたが、悔しさの残る立ち上がりとなってしまった。