<ヤクルト4-2阪神>◇13日◇神宮
阪神がヤクルトに逆転負けを喫し、首位から陥落した。これで3カード連続勝ち越しなし。ヤクルトが首位に浮上した。
先発の高橋遥人投手(30)はプロ野球61年ぶりの4戦連続完封勝利を逃すも、6回3安打1失点の好投。今季最多の毎回11奪三振をマークした。
打線は0-1の3回2死から3番佐藤輝明内野手(27)、4番大山悠輔内野手(31)の右翼フェンス直撃の適時二塁打で同点。さらに、5番中野拓夢内野手(29)も左前適時打で続き、一気に逆転した。新クリーンアップが機能し、先発高橋を援護した。
7回は湯浅京己投手(26)が無失点でつないだが、8回に暗転。3番手の桐敷拓馬投手(26)が無死二塁でヤクルト・ドラフト6位新人の石井巧内野手(24)にプロ初安打初打点を献上。終盤に追いつかれ、高橋の5勝目が消えた。
なお1死満塁のピンチを招いて桐敷は降板。4番手でダウリ・モレッタ投手(30)が登板したが、古賀優大捕手(27)に死球を与え逆転を許した。9回はヤクルト守護神ホセ・キハダ投手(30)に抑え込まれた。