【中日】井上監督「1週間に1回しか投げない責任果たしなさい」初回失点の中西聖輝に厳しく指摘

DeNA対中日 渋い表情で戦況を見守る中日井上一樹監督(撮影・水谷安孝)

中日は3連敗で今季4度目の完封負けを喫し、借金は5月3日以来となる11まで膨らんだ。ドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22)は5回5失点で2敗目。初回に自己ワーストの5失点。2回以降は無失点で本来の姿を取り戻したものの、立ち上がりの失点が勝敗に結びついた。

打線はDeNAドラフト2位ルーキー島田の前に6回無得点。6回には下位打線からつないで満塁をつくったが、あと一本が出ず。プロ初勝利を献上した。井上監督は、全4試合で初回失点を許している右腕に「1週間に1回しか投げない先発としての責任をもうちょっと果たしなさい」と伝えたことを明かした。次回登板については「判断はちょっと今はできません」と話し、「結局それで試合は決まってしまう」と初回の5失点を厳しく指摘した。右腕は「チームに申し訳ないです。初回に苦手意識を持ちすぎているっていうことも、原因としてあると思う」と肩を落とした。

チームは今季、ビジターでいまだカード勝ち越しなし。本拠地で2カード連続勝ち越しを決めて横浜に乗り込んだが、DeNA3連戦はすでに2連敗。5位広島とは1ゲーム差で、勝敗次第では5月9日以来の単独最下位脱出のチャンスもあったが、浮上はならなかった。

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