【阪神】桐敷拓馬が、モレッタが…救援陣打たれ痛恨逆転負け 藤川監督「また明後日から」

ヤクルト対阪神 8回裏ヤクルト1死満塁、降板する桐敷拓馬(手前)(撮影・垰建太)

<ヤクルト4-2阪神>◇13日◇神宮

阪神はリリーフ陣が打たれてまさかの逆転負け。1日で首位陥落となった。

2-1の7回から藤川球児監督(45)は継投策に出た。先発高橋は6回1失点、97球で降板。指揮官は「あそこからは逃げ切っていかないと」と救援陣に託したが、8回に暗転した。

3番手左腕の桐敷が無死二塁でヤクルトのドラフト6位石井巧内野手(24)にプロ初安打初打点を献上。同点に追いつかれ、高橋の無傷5勝目の権利が消滅した。なお1死満塁のピンチを招いて降板。4番手モレッタも古賀に死球、増田に中犠飛で逆転。9回表は守護神キハダを追い込んだが、再逆転とはいかなかった。

勝利の方程式ではベテラン岩崎もベンチに控えていたが、藤川監督は「また明後日(15日)から」と起用しなかった理由は語らなかった。直近では8日DeNA戦(甲子園)で9回にリリーフ陣が8失点。桐敷も6失点で精彩を欠いていた。8回以降の合計失点35は、中日の36失点に次ぐリーグワースト2位。昨季は盤石だったブルペン陣が今季は安定感がない。「今日の現状ではなかなか言いづらいですね」と指揮官。疲労感の残る神宮の夜だった。【只松憲】

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