【中日】井上監督「勝ちたかったゲーム」マラー好投も援護なく…延長12回スコアレスドロー

DeNA対中日 8回裏、交代を告げベンチに下がる中日井上一樹監督(撮影・宮地輝)

<DeNA0-0中日>◇14日◇横浜

中日は3時間45分の延長戦の末、今季初の引き分けに終わった。勝てば最下位脱出となる一戦だったが、再浮上とはならなかった。

試合は両先発が好投。DeNA先発入江は6回無失点。中日カイル・マラー投手(28)も今季最長7回を無四死球、無失点に抑え、今季初のハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を記録した。ただ、打線の援護に恵まれず、今季初勝利はならなかった。井上監督は「いろんな修正をして勉強して、課題をちょっと克服した。今日みたいな感じをやってくれるなら、もちろんネクスト(次)がどんどんあるでしょう」と高く評価。今季初めてバッテリーを組み、約1カ月ぶりにスタメン出場した加藤のリードもたたえた。マラーは「効率よくアウトも取れて球数少なく長いイニングを投げられたのでよかった」と振り返った。

両チームともあと1本が出ず、試合は延長戦へ。両軍で計14投手をつぎ込む総力戦の末、0-0で引き分けた。井上監督は「今日はディフェンスがよく頑張ってくれた」と無失点でつないだ投手陣と守備を評価しつつ、「もちろん勝ちたかったゲームではある」と振り返った。

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