<ロッテ6-3オリックス>◇15日◇ZOZOマリン
オリックスの首位に黄信号が点灯した。一時は同点に追いついたが、7回2死から3番手山崎颯一郎投手(27)が連打を浴び、西川に勝ち越し3点本塁打を被弾。2位西武が勝利したことで、ゲーム差は0・5差まで詰め寄られた。
3点を追う6回に打線が奮起した。前日までの4試合で3完封負け。5回まで19イニング無得点のトンネルを抜けた。ロッテ先発ロングから、6回先頭で宗佑磨内野手(29)が二塁打で出塁。1死二、三塁で西川龍馬外野手(31)の内野ゴロで待望の1点。さらに2死一、二塁で森友哉捕手(30)が2番手八木から同点の適時二塁打を放った。「何とか走者をかえす打撃をしたいと思っていたので、打ててよかったです」。自身5試合ぶりのタイムリーに送球間に進んだ三塁ベース上で右手を突き上げた。
先発した高島泰都投手(26)は粘りの投球を見せた。3回1死二、三塁からポランコの内野ゴロ、佐藤の2ランで一気に3失点。「一つ一つの球自体は悪くはなかったと思いますが、3回はなんとか最少失点で投げ切りたかったです。勝負どころで甘く入ってしまったことを反省しないといけません」と5回5安打3失点でチーム最多タイの4勝目を逃し肩を落とした。