【データ】72年江夏以来54年ぶり!広島・栗林良吏がシーズン2度目の1安打完封勝ち 球団初

阪神対広島 力投する広島先発の栗林良吏(撮影・前田充)

<阪神0-2広島>◇15日◇甲子園

広島が接戦をものにして、連敗を2で止めた。先発栗林良吏投手(29)が9回1安打無失点の好投。3月29日中日戦(マツダスタジアム)以来となる今季2度目の完封で4勝目を飾った。今季から先発に転向し、チームの柱として奮闘。前回4月26日阪神戦(甲子園)は7回2安打1失点。佐藤輝明内野手(27)にソロを許して0-1で敗れたが、この日はリベンジに成功した。

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▼栗林が3月29日中日戦に次いで今季2度目の1安打完封勝ち。12年杉内(巨人)が5月4日阪神戦で1安打完封、同30日楽天戦でノーヒットノーランと、1安打以下の完封を2度やっているが、1安打完封をシーズン2度は72年江夏(阪神)が5月16日広島戦と7月8日大洋戦で記録して以来、54年ぶり。広島では71年藤本、72年外木場がノーヒットノーランと1安打完封を記録しているものの、1安打完封をシーズン2度は球団初。