<阪神-広島>◇16日◇甲子園
阪神の得点シーンに際して、広島ベンチがリクエストを行った。ただ、対象のプレーが何なのか説明されなかったため、場内がしばらくざわついた。
初回、阪神が1点を先制したなお1死一、三塁という場面。大山悠輔内野手(31)が左翼に犠飛を打ち上げ、三塁走者の中野拓夢内野手(29)がタッチアップからホームインした。
このタイミングで広島新井貴浩監督(49)は球審に向かってリクエストを依頼。リプレー検証に入った。戻ってきた審判は「セーフ」と横に手を広げた。
映像を見る限り、三塁走者の中野のリタッチは問題なさそうだった。
もう1人の走者である一塁走者の佐藤輝明内野手(27)はスタートを切っていたため、すでに二塁を少し回っていたが、ダイレクトキャッチを確認すると一塁まで急いで帰塁した。
二塁を踏まずに帰塁したのではとアピールされた可能性もあるが、結局、審判からの説明はなかった。