<中日8-0ヤクルト>◇16日◇バンテリンドーム
ヤクルトの連勝は2で止まった。主導権を握れないまま中日に敗れた。
先発はバンテリンドームでは過去3試合に登板し2敗で未勝利だった奥川恭伸投手(25)。初回1死から板山に四球を与え、村松に右中間フェンス直撃の適時三塁打を許し先制された。2死三塁からは石伊に左中間への適時二塁打を浴びいきなり2失点。3回には無死一塁から村松に右中間へ2ラン、2死一塁から石川昂に左越え2ランを被弾した。
4回から6回は3イニング連続で3者凡退に抑えたが、7回1死二塁から村松に左越え適時二塁打を許し失点。続く細川に四球を与え1死一、二塁としたところでマウンドを降りた。6回1/3で103球を投げて10安打2本塁打2四球3奪三振7失点。バンテリンドームでの自身初勝利とはならなかった。
相手先発は前回対戦の4月25日に7回3安打無得点と抑えられた大野雄大投手(37)。試合前時点で対右の打率が2割1分3厘と対左の1割4分8厘よりも高い左腕に対し、投手の奥川も含め全9選手が右打ちのオーダーで臨んだ。ただ攻略することはできず7回2安打無得点。6回に1死一、二塁とし唯一得点圏に走者を置いたが、ホームを踏むことはできなかった。