【巨人】7回に足技で勝ち越し ブルペン陣奮闘で今季最長5連勝「つないで、つないで」

巨人対DeNA 7回裏、巨人平山功太が生還し拍手する阿部慎之助監督(中央)ら(撮影・江口和貴)

<巨人4-3DeNA>◇16日◇東京ドーム

巨人が接戦を制して連勝を今季最長の「5」に延ばして貯金を最多タイの4とし、カード2連勝で勝ち越しを決めた。2度追いつき、終盤に勝ち越した。

3-3の同点の7回にDeNA3番手の中川を攻めた。1番右翼に起用された平山功太内野手(21)が中前打で出塁し、続く泉口友汰内野手(26)の初球にエンドラン。結果的に二盗に成功した。その後一死一、三塁とし、4番ボビー・ダルベック内野手(30)の投手の野選で平山が本塁に滑り込み、貴重な勝ち越し点を挙げた。

先発フォレスト・ウィットリー投手が5回3失点で降板。6回以降をブルペン陣でつなぎ、勝利をもぎ取った。

試合後の阿部慎之助監督(47)の一問一答は以下。

-接戦を制して連勝を5に伸ばしました。振り返っていただけますか

いや、もうあのね、一つ一つ勝ちを積み重ねてきたっていうことだけだと思います。

-先制された中で打線が粘りを見せました

そうですね。なんかシーソーゲームのような最初展開でしたけど、やっぱり取られてもね、すぐ取り返せたっていうのもすごく大きかったんじゃないかなと思います。

-勝ち越しの場面は平山選手がノーアウトで出てスチールを仕掛けましたが、どういった意図だったんでしょうか

あれはもう攻撃的に行こうと思ってね、エンドランを出したんですけど。

-その後の平山選手の走塁も非常に大きかったと思います。

そうですね、走っても速いのでね。すごい彼の強みでもありますんでね、今後も続けてほしいなと思います。

-佐々木、そして浦田、若い選手が今日も活躍したと思います

まだまだね、先は長いですし、いろんなね、ミスも成功もすべてが彼らの素晴らしい経験になると思うんで。思い切ってね、無我夢中でやってほしいなと思います。

-リリーフ陣は素晴らしいピッチングでしたね

そうですね。ピッチャーも繋いで繋いで、みんなでね、勝ち取った1勝だったんじゃないかなと思います。

-明日に向けても一言お願いします

また明日ね。連勝とかは気にせずに明日勝つ準備をします。

-先ほどもありましたけど、リリーフピッチャーそれぞれがこう役割を果たしてるように見えますが

そうですね。今日はみんなでカバーし合いながらこう繋げたんで、チームにとってもね、すごくいいことだなと思いました。

-少し早めの継投でしたか

大体ウィットリー80球と思ってるんで。そっからいつも落ちてきてしまうので、大城とも相談して早めの継投にしました。

-浦田選手は今日、同点打と3安打もありました

貪欲に毎日練習もしてますしね、その結果が出てると思いますけども。これを続けるってことが1番難しいんでね、それにチャレンジしてもらいたいなと思います。

-勝ち越し点は上位打線で取りましたけれども、今後も1番から3番というところは今後も試行錯誤しますか

そうですね。流動的になると思いますし。吉川も病み上がりなんで、様子見て考えようかなと思います。