【楽天】古謝樹「本当に長かった…皆さんに助けられた試合だと思う」今季7試合目で待望の初勝利

楽天対ソフトバンク プロ初セーブの楽天柴田大地(左)と今季初勝利の古謝樹は記念球を手に写真に納まる(撮影・滝沢徹郎)

<楽天4-3ソフトバンク>◇16日◇楽天モバイル最強パーク

楽天が3連勝で3カードぶりに勝ち越しを決めた。ソフトバンクに競り勝ち、借金を3に減らした。古謝樹投手(24)は今季7試合目で待望の初勝利。1点リードの9回2死満塁から登板した柴田大地投手(28)はプロ初セーブを記録した。

古謝は2回1死満塁から庄子に先制犠飛、3回2死二塁で柳田に適時打を打たれたが、以降は粘りの投球で6回7安打2失点で今季1勝目を挙げた。「本当に長かった。野手の皆さんが点を取ってくれても、自分がその後に点数を取られて、勝ち負けがつかないときもあった。本当に野手の皆さんと中継ぎの皆さんに助けられた試合だと思う」とチームメートに感謝した。

打線は2点を追う5回に逆転した。先頭の村林一輝内野手(28)が「古謝が頑張って粘ってくれているので」と奮起し、今季新設された左翼ホームランゾーンへ反撃の4号ソロ。1死から平良、黒川、辰己、浅村の4連打で2点を奪い、試合をひっくり返した。7回には渡辺佳が押し出し四球を選び、貴重な追加点をもたらした。

9回は加治屋がつかまり1点差に詰め寄られたが、最後は柴田が試合を締めた。三木肇監督(49)は「この連勝は選手の頑張りだと思う」とたたえた。

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