<ロッテ2-0オリックス>◇16日◇ZOZOマリン
ロッテ佐藤都志也捕手(28)の一振りが試合を決めた。
5回まで投手戦で両チームのスコアボードには「0」が並んだ。6回に1死二、三塁のチャンスを作り、佐藤は「真っすぐ来てもスライダー来てもフォーク来ても何でもいこうとは思ってた。高さだけ上げて、基本的には打ちにいこうと思っていました」とカウント2-2から直球を左前にはじき返し、2点を先制。これが決勝点となった。
前日まで2試合連続本塁打など3試合連続の打点をマーク。「自分の打つべき球にしっかり反応できている。ボールに対して打ちにいけている」と好調の要因を語った。
この日は初回からピンチを背負う田中を5回無失点と好リード。「本人の一番いい球は真っすぐ。そのまっすぐを消してしまうと、どうしてもボール先行してしまうところが、初回とかは特にあった」と話した。「なんとかその真っすぐを使って、その中で変化球を使うっていうのを意識して。カウントを悪くしなければ、元々強いまっすぐなので、そこを信じて投げてこいという風には言いました」と振り返った。攻守で存在感を発揮し、勝利の立役者となった。