【巨人】阿部監督「ウィットリーは80球」6回以降5人でつなぎ勝利 救援陣はのべ146人起用

巨人対DeNA DeNAに勝利しお立ち台でポーズを決める巨人のヒーロー選手。左から浦田俊輔、大勢、平山功太、ライデル・マルティネス(撮影・たえ見朱実)

<巨人4-3DeNA>◇16日◇東京ドーム

巨人が接戦を制して連勝を今季最長の5に延ばし、貯金を最多タイの4とした。先発フォレスト・ウィットリー投手(28)が5回3失点で降板。3-3の同点だった6回以降をブルペン陣5人でつなぎ、勝利をもぎ取った。

阿部慎之助監督(47)は「ウィットリーは80球と思ってる。そこからいつも落ちてきてしまう。大城(捕手)とも相談して、早めの継投にしました」と説明。「みんなでカバーし合いながらつなげた。チームにとっても、すごく良いこと」と目を細めた。救援陣はこの日を含め、のべ146人を起用。両リーグを通じて最多となっている。

お立ち台に呼ばれたのは、8、9回の「大マル」コンビ。大勢投手(26)は前回13日広島戦で痛恨の同点弾を浴び、則本の勝利投手の権利を消していた。7回に1点を勝ち越した直後の登板に「正直とても緊張してました」としたが、3人で仕留め「後ろに素晴らしいクローザーがいる」とマルティネスへ託した。守護神は「ブルペンの一人ひとりがしっかり投げた」と10球で3者凡退で締めた。

同点の7回には平山功太内野手(21)が中前打で出塁し、二盗に成功。一死一、三塁から、ボビー・ダルベック内野手(30)のゴロで本塁へ頭から突っ込んで、間一髪セーフ。貴重な勝ち越し点をもぎ取った。