【西武】768日ぶり首位!リーグで最も遠ざかっていたチームがついに 1発攻勢で逆転勝ち

日本ハム対西武 7回表、2点本塁打を放った岸潤一郎を出迎えるナイン(撮影・黒川智章)

<日本ハム3-6西武>◇17日◇エスコンフィールド

西武が1発攻勢で鮮やかに逆転勝ちし、768日ぶりのパ・リーグ首位に立った。

1点を追う7回、日本ハムの3番手上原を攻め、2死二塁から岸潤一郎外野手(29)が左越えに1号逆転2ラン。さらに2死一塁からタイラー・ネビン外野手(28)が左中間に2試合連続の7号2ランを放ち、リードを広げた。

先発のアラン・ワイナンス投手(30)は来日初登板初先発で、粘り強い投球を披露。6回99球を投げて6奪三振の5安打2失点。降板直後、味方打線の奮起で勝利投手の権利を得た。

首位オリックスと0.5ゲーム差の2位で迎えた試合。オリックスがロッテに負けたため、順位が入れ替わった。西武が首位に立つのは2024年(令6)4月9日以来。リーグでは最も首位から遠ざかっていた。

▼西武の首位は24年4月9日以来で、5月以降では22年9月1日以来になる。他球団の直近の首位を調べると、楽天は今季の開幕日に勝った同率首位があり、中日の24年4月20日を抜いて西武が両リーグで最も首位から遠ざかっていた。これで5月の西武は11勝3敗の勝率7割8分6厘。4月終了時点の西武は29試合を消化してチーム打率が2割3分、17本塁打で1試合平均3・2得点だったが、5月の14試合はチーム打率2割9分5厘で本塁打がすでに19本。5月1日にネビンが復帰してからは1試合平均5・2得点の猛打で首位に立った。

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