<ロッテ3-2オリックス>◇17日◇ZOZOマリンスタジアム
オリックスが今季最長の4連敗を喫し、単独首位から陥落した。1点リードの6回2死一、三塁で曽谷龍平投手(25)がソトに逆転3ランを被弾。2位西武が日本ハムを下し、首位と0・5差の2位に転落した。
先発曽谷が痛打された。6回2死無走者から悲劇へのカウントダウン。佐藤に死球を与えると、続く池田に低めのフォークを中前に運ばれ一、三塁。ソトへの甘く入った初球スライダーがレフトスタンドに吸い込まれると、左腕はマウンドでがっくりとひざをついた。6回6安打3失点。自身も登板3連敗になった。
打線は初回2死満塁、2回1死一、三塁の好機に無得点。3回1死から太田椋内野手(25)がカウント1-2からロッテ先発広池から左中間へ3号ソロを放って先制した。「追い込まれていましたので、コンパクトにバットを出そうと思っていました。真っすぐを良い感触で捉えることができました」。太田にとっては1カ月ぶり、チームにとっても7試合ぶりのアーチを素直に喜んだ。曽谷の降板後の8回に1点を返すのが精いっぱい。4月22日以来の単独首位を手放した。