阪神が先発ローテーションを再編し「G倒ローテ」を組む可能性が18日、浮上した。19日からの中日3連戦は西勇、茨木、中5日で大竹をたて、22日からの巨人3連戦では中8日で高橋、村上、才木の「3本柱」で白星をもぎ取る。
高橋は今季6試合で4勝0敗、4完封、防御率0・38と無双状態。9年目で初の開幕ローテをつかみとり先発陣を支えている。直近2試合は中6日登板で、疲労やコンディションを考慮して中8日空けるのも自然な流れ。故障に悩まされてきた過去があるだけに、シーズン完走を見据えた慎重な起用が予想される。高橋はこの日甲子園で行われた投手練習に参加し、次回登板に向けて「特に変わりなく。抑えられるのがいいと思うので、しっかり次につなげられるようなピッチングができればなと思います」と意気込んだ。
大竹は15日広島戦(甲子園)でも中5日だったが、76球で降板した。その後も先発調整は問題なく進めており、コンディション的には連続中5日でも支障はないとみられる。データ的にも東京ドームでの巨人戦は過去2戦2敗、防御率6・52。逆に甲子園での中日戦は7試合で3勝1敗、防御率2・81を記録している。
ともに中6日で登板する村上、才木も直近は安定感を取り戻しており、高橋を含めた3投手で東京ドームに乗り込むもよう。現在3位巨人とは0・5ゲーム差。交流戦前の最終カードで宿敵を突き放す。