<阪神-中日>◇19日◇倉敷
阪神佐藤輝明内野手(27)が思い出の地で豪快な1発を打ち込んだ。
1-0の3回1死一塁。金丸夢斗投手(23)の139キロを力強くとらえると打球は右中間最深部にスタンドイン。リーグトップを快走する12号2ランとなった。第1打席の先制打に続く3打点目で35打点に伸ばした。
母方の祖父母が暮らす岡山は、幼少のころから親しんだ土地だ。これまで3試合で打率4割1分7厘と当たっていたが、本塁打は初めて。第1打席に続く2打席連続安打となった。
3番から6番まで並んだ「ドラ1カルテット」による貴重なセレブレーションも行われた。
大歓声の中、ベース1周を終えた佐藤は一塁走者だった森下翔太外野手(25)とお決まりの祝福ポーズ。次打者の大山悠輔内野手(31)と笑顔でタッチをかわすと、さらにベンチを出てきた立石正広内野手(22)と初めて右手を合わせた。
ルーキー立石の1軍デビューによって結成された新カルテット。ファン待望のシーンが岡山で実現した。