<オリックス2-1ソフトバンク>◇19日◇京セラドーム大阪
ソフトバンクが3カード連続で初戦を落とし、再び借金生活に突入した。
開幕4戦無敗だった大津亮介投手(27)が6回を投げ8安打2失点(自責1)にまとめるも、今季初黒星を喫した。1回にいきなり連打を許すなど1死二、三塁からオリックスの4番太田に先制の右犠飛。2回は2死一塁から渡部に左前打を浴び、この打球を左翼手の近藤が後逸した。ボールが転々とする間に一塁走者がホームに生還。初回の立ち上がりから2イニング連続失点となった。それでも、3回以降は粘りの投球で無失点。3者凡退は5回のみも、打たせて取る投球で3回、4回、6回と計3度の併殺でピンチを切り抜けた。
2回に左ふくらはぎ付近に打球直撃のアクシデントに見舞われ、99球の熱投で先発の役目を果たした。
だが、打線がわずか1得点のみと沈黙。2点を追う3回に1死三塁で正木智也外野手(26)が1点差に迫る左前タイムリーを放つも、4回以降は無得点とつながりを欠いた。
チームは17日の敵地楽天戦で勝率5割に戻したが、20勝21敗で借金生活に逆戻りした。