<日本ハム-楽天>◇19日◇エスコンフィールド
日本ハム伊藤大海投手(28)が、5勝目の権利をつかんで降板した。
初回2死から辰己に先制ソロ、3点リードの3回1死一、三塁で、浅村の左犠飛で2点目を献上。5回には黒川、辰己に連打、浅村に四球を与え無死満塁のピンチを招いたが、そこからギアを上げた。渡辺佳をフルカウントから高めへの150キロ直球で空振り三振、平良をカウント1-2から低めへのスプリットで連続空振り三振。太田は外角へのスプリットをひっかけさせ三ゴロと、気迫のこもった投球で無失点に抑えた。
6回も2死二、三塁の場面で辰己を空振り三振に切り、しのいだ。
6回112球を投げ、11安打を許しながら2失点で、7回から島本に継投。このままリードを保って勝てば楽天戦6連勝となる。
降板後、伊藤は「初回にソロを許してから、自分の中でピッチングを難しく考えすぎてしまったところがありました。何とか2失点で粘ることはできましたが、もっと素直に考えを整理してマウンドに上がるべきだったと感じています」と反省した。