【広島】床田寛樹、苦しんだけど…6回無失点2勝目「自分と向き合い」チームを5月初連勝に導く

広島対DeNA お立ち台でポーズを決める左から広島床田寛樹、エレフリス・モンテロ、坂倉将吾(撮影・加藤孝規)

<広島3-1DeNA>◇19日◇マツダスタジアム

広島床田寛樹投手(31)が、4月28日巨人戦以来の2勝目を挙げ、チームを5月初の連勝に導いた。

2回以降は毎回走者を出す苦しい投球だったが、丁寧な投球を貫いた。援護点をもらった直後の5回は先頭勝又に二塁打を浴びるも、9番の代打ビシエドまで下位打線を抑えて切り抜けた。再び先頭に二塁打を許した6回は、2番度会を空振り三振に取ると、中軸も切った。6回3安打無失点。ここまで中継ぎから先発に転向した栗林らの好投が目立つが「他の投手を見るというより“自分がしっかりやらないと”と自分と向き合っていた」と自らを鼓舞して今季初の無失点投球につなげた。

打線は4回2死二、三塁から5番エレフリス・モンテロ内野手(27)が、外角低めスライダーを拾って左翼前に落とした。DeNAバッテリーに外角低めの際どいコースへの変化球を徹底されたが「今日は変化球を多く投げていたので、準備していました」と胸を張った。6回には4番坂倉将吾捕手(27)の適時打で加点した。新井貴浩監督(49)も「主軸がしっかり仕事をしてくれて、いい展開でゲームを進めることができた」とたたえた。

広島ハーン(今季16試合目で初失点も、昨季7月16日DeNA戦以来のセーブ)「悪くはないですけど、ベストでもなかった。チームの勝ちに貢献できたことが一番です」

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