【阪神】立石正広に見せた4番の姿 佐藤輝明V打&12号「違和感なくプレーできるよう接する」

阪神対中日 3回裏阪神1死一塁、佐藤輝明は右中間に2点本塁打を放つ(撮影・加藤哉)

<阪神4-2中日>◇19日◇倉敷

阪神佐藤輝明内野手(27)が先輩の貫禄を示した。ドラフト1位立石正広内野手(22)のデビュー戦で初回の決勝打、12号2ランを含む3安打3打点、全4打席出塁と大奮闘した。

「しっかりいいスイングができているし、いい準備ができているなと思います」。初回2死二塁。三塁手・高橋周を襲う左前打で先制。これがリーグトップ7度目の決勝打となった。3回1死一塁では金丸の初球のフォークをとらえて右中間最深部へ。一時3点差とする大きな追加点だった。

岡山は母方の祖父母が住む特別な場所だ。年に1試合あるかないかの開催だが、通算4試合で15打数8安打の打率5割3分3厘。本塁打は初だった。今年もいいところを見せた。

3安打以上は今季8度目。打率は3割7分3厘に上がり、出塁率も4割5分3厘。すべての数字でキャリアハイを更新しそうな勢いだ。

立石のデビュー戦。同じように注目を浴びた「競合ドラ1」だから分かる苦労もある。スムーズに軌道に乗れるよう入団時からサポートを誓っている。「初球から強いスイングできるのはさすがだなと思います。違和感なくプレーできるように、僕たちが接してあげたい」と、どこまでもたのもしかった。【柏原誠】

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