【中日】井上監督4回の采配に「後悔はない」2死満塁で1番大島→代打カリステも遊飛/一問一答

阪神対中日 5回裏を終え、選手交代を告げる中日井上一樹監督(撮影・前田充)=2026年5月19日

<阪神4-2中日>◇19日◇倉敷

中日は阪神との3連戦初戦を落とし、2連敗。借金は今季ワーストタイの13に膨らんだ。先発金丸夢斗投手(23)は5回4失点。プロ2年目で阪神戦初黒星を喫した。初回、2死二塁から佐藤に左前適時打を浴びて先制点を献上。3回には佐藤に12号2ランを許し、5回には大山に左前適時打を打たれて4失点目を喫した。

打線は4回、石伊の適時二塁打で1点差に迫り、なおも無死満塁の好機を迎えたが、田中が中飛、金丸が二ゴロ。さらに1番大島に代打カリステを送ったが遊飛に倒れ、同点機を逃した。計9残塁を記録するなど、好機を生かせなかった。井上一樹監督(54)の試合後、一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-金丸選手

あれだけやられているっていうことは、いいパフォーマンスではなかったかなっていうね。

-阪神戦では毎回中軸に打たれてしまう

結局同じように、四球を出したら、はいどかん、みたいな。そういったところをどう感じているのか。お約束のような。多分佐藤選手は12号だっけ今日、そのうち5本くらいはウチが打たれていると思う。そのへんをどう感じているのか。もちろんこっちもいろんなことを促しているけども、結局そこで気持ち良くスイングされていては困りますよと。点の取り合いで「ウチもどんどん点を取ればいいじゃない」っていうのができればいいけども、やはり最少失点に抑えて、抑えてっていうようなことを考えないといけないから。3番4番の対策っていうものがちょっとうーん。対策はしているんだろうけどもっていう話だよね。そこが甘いんでしょっていう話

-4回に2点を返したが、同点にならず

(セ・リーグは)9番に先発ピッチャーがいるというところで。じゃあ金丸代えますかっていうところでは難しい。バッティングは夢斗がまあまあっていうんであればまた違うけど。そこで幹也の一打に期待をしたと。そこを突っ込まれたとて結局策とすれば、なかなか難しい

-その後大島選手に代打カリステ。あのイニングは監督としても勝負した

もちろん。あそこでやっぱり点を取りたいっていうところで、ちょっと大島(の1打席目と2打席目)がいまいちだったというところの判断でカリステを出した。代打を出した場面に対しては、後悔っていうのはまったくないです。

-好調の石川昂がスタメンじゃなかった。慣れない地方球場ということでスタメン起用した高橋周の守備力の方を重視したのか

それは違います。

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