<阪神-中日>◇21日◇甲子園
阪神打線が驚異のパワーを見せた。20日の中日戦で7点差を追いつき、今季初のサヨナラ勝ち。7点を追う7回に4点、8回に3点と終盤の2イニングで追いつき、9回に森下翔太外野手(25)がサヨナラ11号ソロを放ち試合を決めた。
阪神藤川球児監督(45)も思わず「びっくりするようなゲームになりましたね」と驚きのコメント。
「本当に立石が入ったことでね、代打で高寺が出て、そのまま入った打線というのが、スコアボード見て長く見えましたよね。それは選手たちが、力をつけようとしてるというかね。それはこれからも感じてもらえるように、さらに選手たちが力つけてもらえればと思います」。
この日はドラフト1位の立石正広内野手(22)が2戦連続で先発。それまで中堅でスタメン出場が続いていた高寺望夢内野手(23)はベンチスタートも、途中出場し8回に好機を広げる右前打を放った。
指揮官の言うように、選手たちの進化と層の厚さを感じる大逆転勝ちとなった。