<阪神-中日>◇21日◇甲子園
阪神中日12回戦は悪天候のため、中止となった。
中日は今季2度目の雨天中止。同カードの阪神3連戦は0勝2敗1雨天中止となった。
チームは前日22日に7-0からひっくり返されて今季2度目のサヨナラ負け。井上一樹監督(54)は「昨日の悪夢のようなゲームを早く払拭(ふっしょく)したかったが、雨でこれ以上ケガ人が出るのは怖い。危険を伴う中では、ちょっとご勘弁っていうところもある」と残念がったが、「名古屋からまた仕切り直していきたい」と恵みの雨と捉えた。
この日、先発予定だったドラフト2位桜井頼之介投手(22)については「(この日に)登録してすぐ抹消っていうわけにもいかないし。交流戦で投げられるっていう感じにはしたいかなと思います」と、今後の登板見込みについて語った。
新人右腕は「地元なので投げられたらよかったですけど、雨が降ったら仕方ないです。まだ1勝もできていないので、大勢のファンに勝利を届けたい」と、次の登板機会に向けて意気込んだ。
桜井と入れ替わる形でこの日、杉浦稔大投手(34)が出場選手登録を抹消された。移籍後、4月18日に1軍登録されてから、初めての抹消。井上監督は「トレードで来てそんなに調整することなくすぐに1軍という形で。投手コーチに聞いても、少し迷いがある的なこともあったという話で。本人に聞いてもストレートの切れやウィニングショットに少しスッキリしない部分がっていう話も聞いたから。ある意味リフレッシュを1回しておいでという話をしました」と再調整の期間を設けたことを明かした。