ヤクルトは22日、モンテル外野手(26)と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は「024」から「90」となり、年俸は500万円。この日から1軍に合流し、全体練習に参加した。チームの支配下登録の枠は上限の70人まで残り「3」となった。
四国IL徳島から22年育成ドラフト2位で西武に入団し、昨季支配下登録されたが戦力外通告を受けた。今季からヤクルトに加入し2月の春季キャンプは1軍。開幕は2軍スタートとなり、ファーム・リーグ公式戦では28試合で打率2割8分1厘の成績を残していた。
池山隆寛監督(60)は「守備と走力というところはもう非常に。去年2軍で相手チームでしたけど、そういうところは見ていた。なんとかモノにしてもらって、打って、守って、走ってという選手を目指してもらおうと思っていたけど、オープン戦の時に守備のミスから徐々にメンバーから外れていった。これを機により一層、気持ちも体も入れ替えて頑張ってくれると思う。人生でもそうチャンスはないところをようやくスタートラインに立っている。ここからスタートしてどうなっていくかは期待したい。良さをどう引き出していってあげるかというところも踏まえて、チームがどうやって勝ちに貢献できるかというところもしっかり見据えて頑張ってほしい」と話した。
昨季まで2軍監督を務めており、対戦相手の選手としてモンテルを見ていた指揮官。春季キャンプでは直接打撃の指導をするなど期待してきた。
1軍に出場していた外野手では並木秀尊外野手(27)が「左ハムストリングスの肉離れ」で17日に出場選手登録を抹消され、丸山和郁外野手(26)が21日の巨人戦(神宮)で「右ハムストリングスの張り」により途中交代していた。(金額は推定)