最下位の東洋大・井上大監督「目に見えないミスが多かった」3失策で競り負け、入れ替え戦へ

東都大学野球 東洋大対中大 先発した東洋大・石沢順平(撮影・柴田隆二)

<東都大学野球:東洋大6-5中大>◇第5週第2日◇20日◇神宮

立正大の高田庵冬(あんと)内野手(1年=仙台育英)が、今季5号となる左越え2ラン本塁打を放ち、戦後の東都大学野球リーグで93年今岡誠(東洋大)、2021年佐々木泰(青学大)が持つ1年春でのリーグ戦本塁打を抜き新記録を達成。本塁打トップの国学院大・石野蓮授外野手(3年=報徳学園)と並んだ。中大は1部残留を決め、最下位の東洋大は6月23日から行われる入れ替え戦に回る。

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東洋大が中大に競り負け、井上大監督は「目に見えないミスが多かった。守りから入っていかないと」と、3失策を含む、守備のほころびを悔やんだ。入れ替え戦まで約1カ月。主将の大坪廉投手(4年=履正社)は「チームの雰囲気は悪くない。この1カ月ゆっくり考えて、その中で体の調整であったりケアであったりしっかりやって、万全な状態で戦いたい」と、チームの立て直しを誓った。