<楽天1-2ロッテ>◇22日◇楽天モバイル最強パーク
ロッテは接戦を制し連勝した。
先発小島和哉投手(29)は7回4安打1失点と好投し、今季初白星を挙げた。初回に連打で1死一、二塁と得点圏に走者を許すも、浅村を二飛、渡辺佳を空振り三振に抑えた。2回にも2連続四球で1死二、三塁のピンチを招いたが空振り三振、二ゴロと再びピンチを脱した。だが1点リードの3回、先頭佐藤にソロ本塁打を浴び、試合を振り出しに戻された。
それでもその後は立て直し、3イニング連続3者凡退に抑えた。1点リードの7回には村林に三塁打を浴び、1死三塁と一打同点のピンチも後続を二飛、捕邪飛の2球で脱した。
打線は2発で小島を援護した。西川史礁外野手(23)が先制弾を放った。1回2死走者なし。楽天先発ウレーニャが西川の打席の途中で足を気にするしぐさを見せ、治療のため一時中断。投手の交代はなかったが、それでも西川は集中力を切らすことはなかった。フルカウントからスライダーを捉えた打球は、左翼に新設された「ホームランゾーン」に吸い込まれた。
同点で迎えた5回1死走者なしの場面では、山口航輝外野手(25)がこの回からマウンドに上がった楽天柴田の直球をすくい上げ、左中間ホームランゾーンへ放り込み、勝ち越しに成功した。