<楽天1-2ロッテ>◇22日◇楽天モバイル最強パーク
ロッテは接戦を制し連勝した。先発小島和哉投手(29)は7回4安打1失点と好投し、今季初白星を挙げた。初回に連打、2回にも2連続四球で得点圏に走者を許したが無失点。1点リードの3回にソロ本塁打を浴びたがその後は立て直し昨季から続く連敗を7で止め、今季初白星。開幕前から小島をキーマンとして挙げていたサブロー監督(49)は「今もずっとキーマンだと思ってます。仙台で良いイメージしかなかったんで、そういう意味でも信頼して送り出せたかなと思います」と振り返った。
打線は2発で小島を援護した。1回2死走者なし。楽天先発ウレーニャの治療のため一時中断となったが、西川史礁外野手(23)は集中力を切らすことはなかった。フルカウントからスライダーを捉えた打球は、左翼ホームランゾーンに吸い込まれた。
同点で迎えた5回1死走者なしの場面では、山口航輝外野手(25)がこの回からマウンドに上がった楽天柴田の直球をすくい上げ、左中間ホームランゾーンへ放り込み、勝ち越しに成功した。両チームの得点は本塁打のみ。サブロー監督は「こういう試合もあるんだなと。改めて『投手力』は、強いチームの必須条件かなとは思いました」と話した。