<ファーム・リーグ西地区:阪神2-2オリックス>◇22日◇SGL
阪神はオリックスと9回で引き分けた。
先発の能登嵩都投手(24)が6回5安打7奪三振1四球と好投。7回には伊藤将司投手(30)が実戦復帰し2奪三振など無失点、8回は下村海翔投手(24)が実戦デビューし、1失点するも待ちわびたファンの前で投げきった。
平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。
-下村が実戦復帰
「力んでたね。いい意味で力んでた。やはりこれだけお客さん、ファンの人たちが、首を長くして待ってたデビューなんでね。やっぱりそれを感じながら、きょうは楽しむ余裕なんかはなかったと思うけど。また、こういう緊張感のあるゲームの中やったんでね。やっぱりシートバッティングや、そういうのとはちょっと雰囲気が違うし。彼にとってはいいスタート。1点取られたとかそういうのは関係ない。今までリハビリで苦労したところできょうマウンド立てたっていうところがまず第一歩踏み込めたんじゃない?スピードも出てたし」
-ピッチング自体は
「でも1点でよくしのいだと思うよ。ピンチもしっかり抑えながら、杉本選手とかああいったいい選手に対戦いきなりできたというところも、いい経験になっただろうし。まずはそういう1イニング投げきれたっていうところが。24球かな?」
-今後については
「まあ、まだそれは今日投げた、スタート切ったばっかりなんで。今後のことはまだまだね。あしたの状態とか色んなことがあると思うんで」
-伊藤将は
「将司はキレッキレや。ヒット1本、先頭バッターに打たれたけど、あとはもうキレッキレやね。久しぶりにストレート、インコースのいいボール投げてたし。ちょっと、味方に足引っ張られたけど、やっぱり落ち着いて、しっかり投げきっとるよ。将司クラスになればね」
-能登も好投
「おお!今日は今年一や。やっと能登らしい、ヒットは5本かな?打たれたけど、フォアボール1個か。ストライク先行で。きょうは藤田もいいリードしていたし。1発打たれたっていうのは、インコースにちょっと甘く入ったかもしれないけど、きょうはもう今年一のピッチングをしてくれたよ。こういうピッチングを粘り強くしてくれれば、また、楽しみが増える」