【阪神】18歳の早瀬朔が公式戦デビュー 2軍戦で3回無失点も打球が直撃のアクシデント

阪神早瀬朔(2026年2月撮影)

<ファーム・リーグ西地区:阪神-オリックス>◇23日◇SGL

阪神ドラフト4位の早瀬朔投手(18=神村学園)がファーム・リーグ公式戦でのデビューを飾った。12日に行われた日本海L石川との交流試合で1回無失点と好投していた右腕はこの日、初めての公式戦となる2軍オリックス戦に先発し、3回を3安打無失点、2奪三振。35球だった。

初回の立ち上がり。先頭の麦谷を中飛、続く遠藤は見逃し三振。3球で追い込み、カウント2-2から最後は内角への127キロスライダーを投げ込み、打者は手も出なかった。

2死から3番杉本に左前打を許すも、4番頓宮を二ゴロ。無失点の好スタートを切った。

2イニング目は先頭横山を空振り三振に仕留め、6番三方は三ゴロ。2死から連打を浴びて同一、二塁のピンチを招いたが、最後は河野を左飛に打ち取った。

打者2巡目となる3回もマウンドへ。先頭の麦谷を遊ゴロ、続く遠藤は二ゴロでテンポ良く2死を奪った。だが、3番杉本の放ったライナー性の打球が左手首付近を直撃。結果は一ゴロで3者凡退となるも、苦悶(くもん)の表情を浮かべながらベンチへ下がった。

この日は最速147キロをマーク。直球主体の投球で堂々のマウンド上となったが、打球が直撃した左手首付近の状態が気になる。