【オリックス】高卒4年目内藤鵬、プロ初4番に応えるマルチ安打「ホッとした」けん制アウトは反省

西武対オリックス 4回表オリックス1死一塁、二塁打を放つ内藤鵬(撮影・河田真司)

<西武4-1オリックス>◇23日◇ベルーナドーム

オリックスは西武戦の連勝が6でストップも若武者が輝きを放った。将来の大砲として期待される高卒4年目の内藤鵬内野手(21)が今季初昇格して即4番一塁で出場。岸田監督は「思い切っていってみようとなった」と前日22日に右ふくらはぎ打撲で出場選手登録を抹消された太田の代役として4番に抜てき。本人もビックリのサプライズ起用だった。

持ち味を発揮した。内藤は4回1死一塁から佐藤爽のチェンジアップを拾って左翼フェンス直撃の二塁打を放った。一走・森友は一気に本塁を狙ったが、判定はタッチアウト。すぐさまリクエスト要求も覆らなかった。プロ初打点は持ち越しとなったが、9回には内野安打も記録してプロ初のマルチ安打となった。

試合前の練習中に4番起用を告げられた内藤は4回の打席を振り返り「緊張していたんでホッとした」。それでも直後にけん制アウト。「リードの大きさとかも考えてやらないといけない」と反省しきりだった。2位西武との首位攻防戦はこれで1勝1敗。再び0・5ゲーム差となった。23日は山岡が3年ぶりに先発マウンドに上がる。勝てば首位で交流戦を迎える。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>