<巨人0-3阪神>◇23日◇東京ドーム
巨人は阪神に完封負けを喫し、今季3度目の3連敗となった。
初回、今季初昇格の1番浅野翔吾外野手(21)が、野手の間に落ちるラッキーな二塁打を放ち、無死二塁の好機をつくったが、キャベッジ、吉川、ダルベックと主軸が3者連続ゴロアウトに倒れ、無得点に終わった。
その後も、村上の低めを丁寧に突く投球に翻弄(ほんろう)され、7回まで21人連続アウトに仕留められた。3点を追う8回、大城卓三捕手(33)の右前打から1死二塁とし、初回以来となる得点圏に走者を進めたが泉口、門脇が凡退し、得点を奪えなかった。
先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は6回途中3失点で降板した。0-0の5回、四球と安打で2死二、三塁のピンチを招くと、阪神1番立石に中前2点適時打を許した。6回1死一塁としたところで、交代が告げられた。後を受けた高梨雄平投手(33)が3連打を浴び、追加点を与えた。ウィットリーは今季最速の156キロをマークし、8奪三振と力強さは見せたが、中盤に捕まり3敗目。本拠地初勝利とはならなかった。
2位阪神とのゲーム差は3・5に広がった。