<ファーム・リーグ交流戦:西武6-4ロッテ>◇24日◇カーミニークフィールド
右肩痛で出遅れていた西武の与座海人投手(30)が、2軍戦で先発マウンドに復帰した。
通算22勝のサブマリン右腕は、ロッテ打線の早打ちもあって、是沢涼輔捕手(26)とのバッテリーですいすいと気持ち良く投球。5回をわずか46球で1安打無失点に封じた。
今季も先発ローテーションの有力候補として南郷キャンプから過ごしてきたが、3月に右肩痛を発症。ノースローの時期を経てキャッチボールを再開してからも、リカバリ状況をみながらじっくりと回復に努め、ライブBP登板、実戦登板と段階を踏んでいる。
先発登板を終え「久しぶりに先発マウンドに戻れて無事に投げ終えたことは良かったと思います」とホッとした表情。「手応えと言えるほどの段階ではないですが、毎試合ごとに良い収穫があるように取り組みたいと思います」とし「万全の状態で1軍で投げられるように頑張ります」と前を向いた。数試合に先発後、1軍昇格が検討される段階に入っていくことになりそうだ。【金子真仁】