【DeNA】松尾汐恩、電撃トレード山本へ「本当に闘志むき出しで絶対勝ちたい」交流戦記者会見

「日本生命セ・パ交流戦」 記者会見に臨むDeNA松尾汐恩(撮影・鈴木正人)

「日本生命セ・パ交流戦」の開幕を翌日に控えた25日、都内のホテルで記者会見が行われ、DeNA松尾汐恩捕手(21)がソフトバンクへ電撃トレードした山本への闘志をむき出しにした。かつての頼れる先輩であり、現在は新たなライバルとなった山本に対し、「本当に闘志むき出しで絶対勝ちたい。バッティングも良いので、しっかり打たせないように頑張りたい」と負けん気を隠さなかった。

また大阪桐蔭の後輩であるソフトバンク前田悠との対戦にも意欲を燃やした。「1つ下なんですが、すごい生意気なんですよ(笑い)絶対打てないでしょ、とか言ってくるので、打ってやりたいです」と直接対決を熱望した。

チームは現在、投手と野手のかみ合いに苦しんでいるが、「ここでしっかり勢いをつけて、またペナントに戻れるようにしたい。粘り強くこっから辛抱するだけ。この18試合でしっかり勢いをつけられたら」と、交流戦を浮上のきっかけにする構えだ。

パ・リーグの印象については「爆発的な力があるチームが多い。1回打ち出したら止まらない怖さがある」と警戒を強める。セ・リーグとは異なるアプローチや攻め方に対応するため、「ピッチャーやアナリストなど、たくさんの人としっかり作戦を練って入りたい。常に準備はしていますし、やっぱりキャッチャーとして一番出たい」と語り、正捕手としての責任感と強い覚悟をにじませた。