<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-西武>◇26日◇神宮
元西武のレジェンド、工藤公康氏(ソフトバンク元監督)と渡辺久信氏(西武元GM、日刊スポーツ客員評論家)が、パ・リーグ首位で交流戦へ突入する古巣西武へエールを送った。
2人は交流戦の戦いを、今後の優勝争いのポイントに挙げた。渡辺氏は「ヤクルトとの開幕カードは勢いに乗れるか、すごく重要。一気に差を広げるチャンスでもあれば、落ちていく危険性もある」と話した。
工藤氏は「西武西口監督が2軍監督の経験で、若手をすごく把握して起用している点が今につながっている」と評価した。
なぜ西武は好調なのか-。2人とも「チーム内でいい競争が起きている。選手同士が刺激し合っているので、チーム全体のレベルアップにつながっている」と強調した。
一方、ヤクルト池山監督とは同世代で、現役時代はライバル。工藤氏は「池山監督も2軍監督をやって、その経験がいきている」。渡辺氏は「池山監督はヤクルトで順番からいけば、もっと早く監督になってもおかしくなかった。そんな悔しさもあると思う。若い選手をうまく操縦している」と分析した。
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1986年、新語・流行語大賞の「新人類」で表彰された2人のレジェンドが、40年の時をすぎて対談しました。今だから明かせる西武黄金時代の秘話から、現在の西武の分析、期待などを語り尽くしました。
同世代の池山監督にも熱いエールを送った対談の模様は、日刊スポーツ・プレミアムでご覧ください。