【ヤクルト】キハダ18戦目初失点…交流戦黒星スタート 9回モンテルがプロ1号同点ソロも

ヤクルト対西武 ヤクルトの先発松本健吾(撮影・たえ見朱実)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト1-2西武>◇26日◇神宮

ヤクルトがパ・リーグ首位の西武との投手戦に敗れ、交流戦黒星スタートとなった。5月の火曜日の試合は4戦4敗となった。

先発は松本健吾投手(27)。初回から3回までは出塁を許さない完全投球だった。4、5、6回は先頭に安打を放たれるも後続を打ちとって無失点。7回は三塁手の武岡龍世内野手(24)の悪送球で無死二塁のピンチを迎え、ネビンを空振り三振、小島を遊ゴロで2死を奪った。平沢に四球を与え一、三塁となると渡部に中前打を浴び先制点献上。7回4安打1四球8奪三振1失点(自責0)だった。

相手先発は平良海馬投手(26)。4回に先頭長岡秀樹内野手(24)が四球で出塁したが、続く内山壮真内野手(23)が三ゴロ併殺打となった。2死から古賀優大捕手(27)、ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が連続四球で出塁。一、二塁のチャンスをつくるも、岩田幸宏外野手(28)が一ゴロに打ちとられ得点にはつながらなかった。

7回1死走者なしからサンタナが左前打を放ち、平良のノーヒットは阻止した。8回は先頭ホセ・オスナ内野手(33)が4月22日以来約1カ月ぶりで再昇格後初の長打となる、左翼線二塁打を放った。無死二塁から沢井廉外野手(25)が進塁打となる一ゴロで1死三塁。武岡が左飛、長岡が空振り三振で点を入れられなかった。

0-1で迎えた9回2死走者なし。代走から途中出場したモンテル外野手(26)が第1打席に入った。2ボールからの3球目。低め154キロ直球を捉えた。打球はくしくも古巣西武ファンのいる左翼スタンドへ。プロ初本塁打となる値千金の同点ソロとなった。

昨季は西武で支配下昇格するも戦力外通告を受け、今季からヤクルトに育成で加入し、22日に支配下登録されたモンテル。ほえながらダイヤモンドを1周し、その後目に光るものもあった。

延長11回にホセ・キハダ投手(30)が1死二塁から渡部に右翼線二塁打を浴びた。18試合目で来日初失点。チームは敗れ初の敗戦投手となった。

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