<日本生命セ・パ交流戦:阪神0-4日本ハム>◇26日◇甲子園
日本ハム新庄剛志監督(54)が、監督通算300勝に到達した。26日、「日本生命セ・パ交流戦」が開幕。初戦でセ・リーグで首位争いする阪神と対戦し、フランミル・レイエス外野手(30)の9号ソロで先制し、エース伊藤大海投手(28)が130球の熱投で今季初完封。チームの連敗を3で止め、ハーラー単独トップの6勝目を挙げた。5年目の新庄監督は、パフォーマンスも封印し、交流戦での巻き返しを狙う。
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日本ハムが交流戦初戦を制し、新庄剛志監督(54)は監督通算300勝に到達した。
フランミル・レイエス外野手(30)の1発で先制した。伊藤大海投手(28)と阪神西勇との投げ合いで、スコアが動かないまま迎えた6回。1死からレイエスが西勇の変化球をとらえ、豪快にセンターバックスクリーンへ放り込む9号ソロ。先手を取った。
打線は7回にも2番手工藤らを攻め、相手バッテリーミスもあり3点を追加。伊藤は130球の熱投で今季初完封。リーグ単独トップの6勝目を挙げた。
阪神OBでもある新庄監督は「(かつて本拠地だった)甲子園で(300勝を)できたのはうれしい。うれしいけど、トップじゃないからね」と先を見すえた。
ソフトバンクに3連敗を喫し、借金3で突入した交流戦。セ・リーグ首位の阪神に快勝発進で、巻き返しをはかる。
▼新庄監督が監督通算300勝を達成した。通算成績は300勝302敗15分け。日本ハムで300勝以上は栗山監督684勝、大沢監督631勝、水原監督526勝、ヒルマン監督349勝、上田監督310勝、梨田監督301勝に次いで7人目。過去の6人は日本ハムでプレーしておらず、選手でも在籍したOB監督では初の300勝。