【広島】名原典彦が執念の適時打「気合と根性を出して必死に」前日の守備ミス取り返す

広島対ロッテ 3回裏広島2死二塁、名原典彦は中前適時打を放つ(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島-ロッテ>◇27日◇マツダスタジアム

5戦連続スタメン出場の広島名原典彦外野手(25)が、気迫の適時打を放った。1点リードの3回2死二塁から、ロッテ毛利の低めチェンジアップに食らいついた。バットの先で拾った打球は中堅前に落ち、二走が本塁に生還。貴重な追加点となる適時打に、一塁ベース上で喜びを爆発させた。

「自分のミスでチームに迷惑をかけてしまったので、何とか取り返してやろうと気合と根性を出して必死に打ちに行きました」

前日26日の8回、右翼線への飛球を追い切れず、内野手と“お見合い”する形で決勝点を与えていた。試合後に「菊池さんの場所を見てしまったのが、一つ遅くなったところ。普通に捕りに行ったら捕れる打球だった」と猛省。一夜明けた一戦で、悔しさをバットにぶつけた。

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