【中日】楽天に2連勝で5カードぶり勝ち越し! ドラ2桜井頼之介6回2失点でプロ初勝利

プロ野球交流戦中日対楽天 5回裏中日2死二、三塁、2点適時二塁打を放ちベンチへ向かってアピールする石川昂弥(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日7-2楽天>◇27日◇バンテリンドーム

中日は楽天に逆転勝ちで交流戦2連勝。5カードぶりのカード勝ち越しを決め、借金を13に減らした。

ドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22)は、6度目の先発で6回2失点と好投し、待望のプロ初勝利を手にした。

初回に辰己に先制2ランを浴びたものの、以降は毎回走者を背負いながらも要所を締める投球。最速152キロ直球にカットボール、フォークなど多彩な変化球を織り交ぜ、8奪三振をマークした。これまでは味方の援護直後に失点する場面もあったが、この日は初回の2失点のみで踏ん張った。「初回に2点を取られてしまいましたが、野手の皆さんが助けてくれたおかげで、粘ることができました。感謝しています」と笑顔で振り返った。

打線も踏ん張るルーキーを強力に援護。2点を追う初回に細川の遊ゴロの間に1点を返すと、3回に鵜飼の4号ソロで同点。4回には石川昂の2号ソロで勝ち越した。さらに山本の左翼線への適時二塁打で4点目を挙げ、楽天先発・古謝を4回4失点で降板させた。5回にも2番手・内から石伊、石川昂の連続適時打で3点目を追加。5回までに7得点を挙げ、桜井に大量の援護点をプレゼントした。桜井の降板後も救援陣がリードを守り、投打がかみ合う快勝をおさめた。

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