【巨人】橋上監督代行、持っていかれたはず“ウイニングボール騒動”撤回「ロッカーに置いて…」

巨人対ソフトバンク 勝利を喜ぶ巨人戸郷翔征(左)と橋上秀樹監督代行(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人5-1ソフトバンク>◇27日◇東京ドーム

巨人橋上秀樹監督代行(60)が“ウィニングボール騒動”を撤回した。先発の戸郷翔征投手(26)が7回1失点と粘り抜いて今季東京ドーム初勝利。橋上監督代行体制で初白星を挙げた試合後だった。

気になるウィニングボールの行方だが、橋上監督代行は「僕にくれるかなって期待はしたんですけど、そのまま持っていかれたので…」と苦笑い。戸郷は「橋上さん、1勝目ですね」と声をかけただけでボールは渡さず。そのわけについて戸郷は「いったん僕の家に持ち帰って、寝て、起きてみてもし僕があげたいと思うんだったら明日持ってくると思いますし…たぶん挙げないと思います」とにやりと笑った。

しかし、橋上監督代行は帰り際に持っていかれたことを撤回。「ロッカールームに戸郷投手のサイン入りで置いてありました」と明かした。囲み取材では「もらっても多分僕はスタンドに投げ入れるかなという風には思ってはいました。結局取り越し苦労で、全くそういうことにはなりませんでした」と照れ笑いを浮かべていたが、思いがけない粋な演出を受けて、大事そうにウィニングボールを持ち帰った。

25日の夜に阿部慎之助監督(47)が逮捕、釈放された影響で前日26日に辞任し、チーム内に激震が走った中での一戦だった。

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