【広島】坂倉失策から連夜の逆転負けも新井監督は責めず「そのへんも込みで起用している」

広島対ロッテ 敗れた新井貴浩監督(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島4-5ロッテ>◇27日◇マツダスタジアム

前日に続き、失策と暴投が絡んで終盤に逆転を許した。連夜の逆転負けで交流戦連敗スタートとなった。

リードを2点に広げて迎えた7回だ。2番手高太一投手(24)が1死から安打を許すと、続く小川の三ゴロを坂倉将吾捕手(27)が二塁へ悪送球。さらに友杉に四球を与えて満塁とし、遠藤淳志投手(27)にマウンドを譲った。だが、遠藤は西川に同点適時打を浴びると、2死二、三塁から暴投。自滅する形で勝ち越しを許した。続く佐藤にも適時打を浴び、リードを広げられた。手痛い失策となった三塁坂倉の守備に新井貴浩監督(49)は「当たりも速く、キク(二塁菊池)もベースに入り切れていなかった。そのへんも込みでサードで起用しているので、思い切ってやってくれたらいい」と責めることはしなかった。

2戦連続で小園海斗内野手(25)がスタメンから外れた打線では、5戦連続スタメン出場の名原典彦外野手(25)が気を吐いた。プロ初本塁打となる1号ソロを含む2安打2打点1犠打。2回には持丸泰輝捕手(24)が先制ソロを放ち、6回には大盛穂外野手(29)が三盗から浅い中飛でタッチアップから生還。育成出身選手の奮闘も、勝利にはつながらなかった。

▽名原(大学4年以来、プロ初の本塁打に)「もう必死にやっていたので、あまり覚えてないです。とにかく受けないようにガツガツ(振っていこう)という感じでした」

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